✈️【体験談】MU524便で上海へ|中国東方航空で成田空港から行く気軽な海外旅

ニックネーム:タカシ(50代・男性)/旅行先:中国・上海(3泊4日)

久しぶりに仕事を忘れて海外旅行を…ということで選んだ行き先は、近くて異国情緒たっぷりの中国・上海。フライトに選んだのは、中国東方航空のMU524便。成田空港から上海浦東国際空港まで、約3時間の直行便。コストパフォーマンスも良く、短期のリフレッシュ旅にぴったりのフライトでした。


■ 成田空港でのチェックインと搭乗まで

MU524便は午前中に成田空港第2ターミナルを出発するスケジュール。私は出発の2時間前には空港に到着しました。中国東方航空のカウンターには中国人の利用者が多く、少し混雑気味でしたが、チェックイン自体はスムーズ。日本語が話せるスタッフもいて安心でした。

出国手続きを終え、搭乗ゲートへ。時間どおりに搭乗が始まり、飛行機はエアバスA320系の機材。清潔感があり、コンパクトながらもしっかり整備された印象でした。


■ 機内の様子とサービス

MU524便のエコノミークラスは3-3の座席配列。私は通路側を選択。座席間隔はやや狭めに感じましたが、短距離フライトであれば許容範囲内です。

離陸してしばらくすると、機内食が提供されました。和食風のチキンごはんとパン、デザートの小さなプリンが付いた内容。正直、味に大きな期待はしていませんでしたが、意外とおいしく、満足できる内容でした。

機内エンタメはありませんが、スマホやタブレットを使って自分で過ごすスタイル。CAさんたちは中国語メインですが、英語や簡単な日本語での対応もでき、親切な印象でした。


■ 上海到着後の流れと現地の第一印象

フライトは予定より少し早く到着。上海浦東国際空港はとても広く、近代的な雰囲気。入国審査は少し時間がかかりましたが、無事に通過し、空港からは地下鉄とタクシーを使って市内へ移動。

宿泊は南京東路近くのビジネスホテル。チェックイン後すぐに外へ出て、外灘の夜景や豫園エリアの古い街並みなどを散策。中国の歴史と未来が交差するような景色に感動しました。


■ 滞在中と帰国の印象

滞在中は、ローカルの点心を楽しんだり、上海タワーに上ったり。驚いたのはキャッシュレス文化の進化。Alipay(アリペイ)やWeChat Payの利用率が高く、現金を使う場面が少ないことです。旅行前に少し準備しておくと、よりスムーズに楽しめると思います。

帰国も中国東方航空の便を利用。搭乗・機内の対応も問題なく、全体としてコスパ重視の旅行には十分満足できるフライト体験でした。


■ まとめ:中国東方航空MU524便は気軽な上海旅に最適

MU524便は、成田発の中国行き直行便として、価格・時間・サービスのバランスが良く、短期旅行におすすめです。JALやANAと比べるとサービス面でシンプルな印象はあるものの、「気軽に行ける海外」としての魅力は十分。

特に、ビジネスや週末海外など、限られた日程で中国を体験したい方には、MU524便は良い選択肢になると思います。


📌 MU524便の最新情報は 中国東方航空公式サイト をチェック!