ニックネーム:マリコ(30代・女性)/旅行先:アメリカ・ロサンゼルス(6泊8日)
長年の夢だったアメリカ西海岸旅行。映画やドラマで見ていた風景を自分の目で見たいという思いから、今回は思い切ってロサンゼルス行きを決意しました。選んだのは日本航空(JAL)のJL62便。成田空港を午後に出発し、現地時間の朝に到着するスケジュールで、観光にたっぷり時間を使える理想の便でした。
■ 出発:成田空港でのスムーズな搭乗
JL62便は午後3時台に成田空港第2ターミナルから出発。私は早めに空港に到着して、JALのカウンターでチェックイン。日本語での案内はもちろん、荷物の預け入れもスムーズで、ストレスなく出国手続きを終えられました。
出発前には空港内のカフェで軽く食事をとり、免税店でお土産をチェック。搭乗ゲートに着いた頃には、ちょうど搭乗案内が始まっており、非常にスムーズに機内へ入ることができました。
■ 機内での快適な時間とおもてなし
JL62便はボーイング777で運航されており、エコノミークラスでも座席が広めで快適でした。私は窓側の席を予約。機内の照明が落ち着いたトーンでリラックスでき、長時間フライトも安心して過ごせました。
離陸後は、ドリンクサービスに続いて機内食。私は和食を選びましたが、焼き鮭の定食風メニューで、味も見た目も大満足。デザートの抹茶ムースも美味しく、日本らしさを感じるおもてなしにホッとしました。
エンタメは日本語対応の映画やドラマが豊富で、話題の邦画とハリウッド映画を1本ずつ観て、あとは音楽を聴きながらうとうと。フライト中、CAさんの対応も非常に丁寧で、必要な時にはすぐに対応してくださり、細やかなサービスが印象に残りました。
■ ロサンゼルス到着と現地の第一印象
ロサンゼルス国際空港(LAX)には、現地時間の朝9時ごろに到着。入国審査は少し時間がかかりましたが、JAL便利用者は専用レーンもあり、比較的スムーズに通過。預け荷物もすぐに出てきて、ストレスのない入国ができました。
空港からは事前に予約していたシャトルバスでサンタモニカのホテルへ。午前中に到着する便のおかげで、到着初日からしっかり観光をスタートできたのが嬉しかったです。
■ ロサンゼルスでの滞在と帰路
滞在中はハリウッド、ビバリーヒルズ、ユニバーサル・スタジオ、サンタモニカビーチなど、憧れのスポットをめぐり、夢のような時間を過ごしました。気候はカラッとしていて過ごしやすく、毎日が本当に映画のワンシーンのようでした。
帰国はJALの復路便JL61を利用。深夜便だったので、機内でしっかり休んで朝に日本に到着。時差の影響も最小限で済み、スムーズな旅の締めくくりとなりました。
■ まとめ:JL62便はサービスと快適性のバランスが最高!
JL62便は、成田出発→ロサンゼルス到着の時間配分が非常に優れており、現地滞在を無駄なく満喫できる理想的なフライトでした。機内の快適さ、日本人向けの丁寧なサービス、機内食のクオリティ、すべてが期待以上。
初めてのアメリカ旅行でも安心して出発できたのは、JALならではのサポート体制のおかげ。ロサンゼルスを目指すなら、JL62便は間違いなくおすすめです。
📌 JL62便の最新情報は JAL公式サイト をチェック!