✈️【体験談】ベトナム航空 VN319便でハノイへ|成田発、伝統とモダンが交わるベトナム旅のはじまり

ニックネーム:リク(40代・男性)/旅行先:ベトナム・ハノイ(4泊5日)

アジアの中でも急成長を遂げている国、ベトナム。今回は歴史と文化が色濃く残る首都・ハノイを訪れるため、ベトナム航空のVN319便を利用しました。成田空港からノイバイ国際空港(ハノイ)への直行便で、フルサービスキャリアとしての安心感とベトナムらしい温かさが感じられるフライトでした。


■ 成田空港での出発手続きから搭乗まで

VN319便は午後の時間帯(14時台)に成田空港第1ターミナルを出発。私はお昼前に空港に到着し、ベトナム航空のチェックインカウンターへ。対応してくださったスタッフの方は日本語も上手で、丁寧な接客に安心しました。

手荷物は23kgまでの預け荷物が無料。ベトナム旅行はお土産も多くなりがちなので、これはかなりありがたいポイント。出国手続きもスムーズで、免税店を一通り見たあと、搭乗ゲートへ向かいました。


■ VN319便の機内体験:ベトナムらしい雰囲気と上質な空間

機材はエアバスA350。エコノミークラスでも座席が広めで、クッション性も良好。私は通路側の席を選びましたが、足元スペースも十分で、長時間でも疲れにくい構造になっていました。

座席には個人モニターがついており、ハリウッド映画やベトナム映画、日本語字幕付きのコンテンツも充実。USBポートもあり、スマホの充電もバッチリです。

機内の雰囲気は落ち着いていて、スタッフの制服や機内音楽からも「ベトナムらしさ」を感じることができる演出がなされていて好印象でした。


■ 機内食とサービス:アジア系エアラインの強みを実感

離陸から約1時間ほどで、機内食が提供されました。この日の選択肢は「ビーフシチュー」と「ベトナム風チキンライス」。私はチキンライスを選択。これが大当たり!ジャスミンライスの香りと鶏肉の旨味が絶妙で、現地の味に一足早く触れることができる感覚でした。

CA(客室乗務員)さんの対応も丁寧で、日本語を話せるスタッフもいて安心感があります。笑顔でのサービスがとても自然で、心地よく過ごせました。


■ ハノイ・ノイバイ空港到着と入国の流れ

VN319便は現地時間の18時過ぎにノイバイ国際空港へ到着。入国審査は少し混雑していましたが、手続き自体はスムーズ。空港内は清潔で、両替所やSIMカード販売所、ATMも充実していました。

空港から市内まではGrab(配車アプリ)を利用して約40分。到着初日でも夕食に間に合う時間帯で、ホテルチェックインも問題なく完了しました。


■ ハノイ滞在と帰国もベトナム航空で快適

ハノイでは、ホアンキエム湖周辺の街歩きや旧市街のカフェ巡り、バッチャン村での陶器ショッピングなどを楽しみました。どこへ行っても人が親切で、英語がある程度通じるため、不便はほとんどありませんでした。

帰国便(VN318)もベトナム航空を利用。機内食やサービスも往路と同様に快適で、最後まで満足度の高いフライトでした。


■ まとめ:VN319便はベトナム初心者にもリピーターにもおすすめ!

ベトナム航空のVN319便は、快適な機材、ホスピタリティあふれる接客、美味しい機内食と現地らしい雰囲気の演出まで、アジアの航空会社の良さが詰まったフライトでした。

「ベトナムに行ってみたいけど不安…」という方にも、「LCCより少しグレードを上げたい」という方にも、VN319便は非常におすすめの一本です!


📌 VN319便の最新情報は ベトナム航空公式サイト をチェック!