ニックネーム:ショウ(20代・男性)/旅行先:アメリカ・ロサンゼルス(10日間)
学生時代の友人と「卒業旅行を海外で!」という話になり、候補に挙がったのがロサンゼルス。カリフォルニアの青空とビーチ、ハリウッドの街並み…とにかく憧れが詰まった都市でした。フライトに選んだのは、デルタ航空 DL284便。成田空港からの直行便で、コスパもタイムパフォーマンスも優れていると感じたためです。
■ 出発当日:成田空港でのチェックインから搭乗まで
DL284便は午後4時台に成田空港を出発する便。私たちは昼の12時頃に第1ターミナルに集合しました。デルタ航空のカウンターはわかりやすく、英語と日本語の両方に対応したスタッフがいて安心。預け荷物の対応もスムーズで、学生の旅行でも不安ゼロでした。
出国手続き後は、空港内で軽食を取りつつ、お土産の下見をしてゲートへ。搭乗は定刻どおりに開始され、さすが米系メジャーキャリアという感じの整った進行でした。
■ 機内の印象とサービス内容
搭乗した機材はA350で、内装はスタイリッシュかつ清潔。エコノミークラスでも全席に個人モニター、USBポート、電源完備で長時間フライトでも安心です。
機内食はビーフかチキンのチョイス。私はチキンのクリーム煮を選びましたが、意外と美味しくて量も満足。ドリンクサービスも何度かあり、アルコールも無料で提供されるのが海外航空会社らしいポイントでした。
エンタメはさすがアメリカの航空会社。ハリウッド映画が最新作まで揃っており、日本語字幕付きも充実。映画2本とドラマ1本を観ていたら、あっという間にロサンゼルス上空へ。
■ ロサンゼルス到着と入国の流れ
LAX(ロサンゼルス国際空港)には現地時間の午前9時頃に到着。時差のおかげで1日が長く感じられ、お得感がすごいです。入国審査は混雑していましたが、デルタ航空の案内もスムーズで、英語に不安がある友人も無事に通過できました。
空港から市内まではUberを利用し、ハリウッド近くのホテルへ。午前中にチェックインでき、さっそく街歩きをスタートできたのはこの便ならではのメリットです。
■ 滞在と帰国:デルタ航空の強みを実感
ロサンゼルスでは、サンタモニカのビーチ、ビバリーヒルズ、ディズニーランド・リゾートなどを満喫。英語圏の旅でしたが、親切な人が多く、トラブルなく楽しめました。
帰りもデルタ航空を利用。復路の深夜便も快適で、復路でも機内食やドリンクのクオリティは高く、スタッフの対応も終始丁寧。初めてのアメリカ旅行でしたが、デルタのおかげで旅全体がスムーズに進んだと感じています。
■ まとめ:DL284便はコスパとサービスのバランスが◎
デルタ航空 DL284便は、時間の効率・機内サービス・快適性のバランスが取れていて、特にロサンゼルス行き初心者におすすめです。英語環境でも日本語対応の案内がある場面も多く、安心感がありました。
「日系よりリーズナブルだけど、快適に旅したい」という方には、デルタ航空はとても良い選択肢です!
📌 DL284便の最新スケジュールは デルタ航空公式サイト をチェック!