ニックネーム:ユウタ(30代・男性)/旅行先:韓国・ソウル(3泊4日)
韓国旅行は今回で3回目。いつもLCCを使っていましたが、今回は少し贅沢してフルサービスキャリアを選ぶことに。利用したのはアシアナ航空のOZ101便。成田空港から仁川国際空港までの約2時間半、快適で心地よい空の時間を体験することができました。
■ 成田空港でのチェックインと出発準備
OZ101便は午前10時台に成田空港第1ターミナルを出発。私は朝8時すぎに空港に到着しました。アシアナ航空のチェックインカウンターは空いていて、手続きも非常にスムーズ。日本語が通じるスタッフもおり、荷物の預け入れも安心してできました。
アシアナは預け荷物23kg×1個が無料。LCCと比べてこの点だけでもかなりの安心感があります。出国手続きを済ませてゲートに向かうと、定刻通りに搭乗開始。旅の始まりとしては完璧な流れでした。
■ 機内:清潔で落ち着いた雰囲気
機材はA330で、エコノミークラスでも座席はゆったり目。特に足元のスペースが広く、長時間フライトではないとはいえ、しっかりリラックスできました。
搭乗後はすぐにドリンクサービスがあり、韓国語・英語・日本語で丁寧に案内。CAの皆さんも親切で、言葉に不安があってもストレスなく対応してくれます。
■ 機内食の満足度が高い!
離陸後1時間ほどで軽食の機内食が提供されました。この日は「ビビンバ風ごはん」と「チキン&ライス」の2択で、私はビビンバを選択。なんと小さなコチュジャン(韓国の調味料)も付いていて、自分で味を調整できる楽しさも!
味はもちろん、現地の雰囲気を空の上で味わえるという点でも満足度は非常に高かったです。食後にはホットコーヒーもサービスされ、短時間ながらも心に残る機内食体験でした。
■ 仁川国際空港到着とソウル市内へのアクセス
OZ101便は現地時間の12時30分頃に仁川空港に到着。入国審査はやや混雑していたものの、空港内はきれいで案内も多言語対応。初めての方でも迷わず移動できる印象でした。
仁川空港からはAREX(空港鉄道)を利用してソウル駅まで移動。T-moneyカードを使えば切符を買う手間もなく、とてもスムーズ。ホテルチェックインも早めに済ませられ、午後は明洞でショッピングを満喫できました。
■ 滞在と帰路:アシアナの安心感は最後まで続く
今回の旅では、東大門や弘大、仁寺洞などを歩き回りながら、韓国グルメを堪能。タッカンマリやチーズタッカルビ、マンドゥ(餃子)など、どれも美味しくて写真を撮る手が止まりませんでした。
帰国もアシアナ航空のOZ102便を利用。復路も快適で、機内食とドリンク、丁寧なサービスに再び感動。最後の最後まで「選んで良かった」と思えるフライトでした。
■ まとめ:OZ101便はサービス重視の韓国旅行に最適!
アシアナ航空 OZ101便は、サービス・機内食・時間の正確さ・座席の快適さすべてにおいて非常に満足度の高いフライトでした。LCCとの差額以上の価値を感じることができ、快適な旅の始まりにはぴったり。
「韓国旅行を少し上質に楽しみたい」という方に、OZ101便は自信を持っておすすめできます!