🌴【体験談】PR431便でフィリピン・マニラへ!成田空港出発から帰国までのリアルレポート

ニックネーム:ユウタ(30代・男性)/旅行先:フィリピン・マニラ(5泊6日)

2024年の冬、友人に誘われて初めてのフィリピン旅行に行くことになりました。利用したのは、成田空港発・フィリピン航空のPR431便。事前にいろいろ調べた結果、この便は毎日運航で、午前中出発&午後マニラ到着というスケジュールがちょうどよく、観光にもピッタリのフライトでした。

■ 成田空港でのチェックインと搭乗

出発日は朝8時に成田空港第2ターミナルに到着。PR431のチェックインカウンターは比較的スムーズで、並んでいたのは10組ほど。日本語対応スタッフもいて安心感がありました。預け荷物の重量制限は23kg×2個までOKで、かなり余裕があります。

手荷物検査や出国審査を経て、搭乗ゲートへ。PR431はエアバスA330型機で、機内は3-3-3の座席配列。私は通路側を指定しました。座席にはUSBポートがあり、スマホの充電もバッチリ。座席間隔は平均的で、身長175cmの私でも窮屈さはあまり感じませんでした。

■ フライト中の過ごし方・機内サービス

PR431便は午前9時半ごろに定刻通り離陸。機内食は、チキンの照り焼き風メニュービーフの煮込み料理の2択。私はビーフを選びましたが、意外と美味しくてびっくり。パンやフルーツも付いていて、朝食として十分なボリュームでした。

エンターテイメントも充実していて、ハリウッド映画やフィリピンのドラマが見られました。日本語字幕付きの映画もあり、約5時間のフライトもあっという間。CAの対応も丁寧で、フィリピンらしいフレンドリーな雰囲気が好印象でした。

■ マニラ到着後の移動と注意点

現地時間の午後2時過ぎに**ニノイ・アキノ国際空港(マニラ空港)**に到着。入国審査は混雑していたものの、比較的スムーズに進みました。空港から市内まではGrab(東南アジア版のUber)を利用。空港の到着ロビーにGrabの乗り場案内もあり、安心して使えました。

ただし、**交通渋滞がとにかくすごい!**時間には余裕を持って行動するのが大事です。

■ マニラ滞在中の思い出

5泊の滞在中は、イントラムロスの歴史地区やマカティの高層ビル街リゾートのようなモール・オブ・アジアを巡りました。物価も安く、日本では味わえないエネルギッシュな空気を満喫。治安面は一部注意が必要ですが、観光地は比較的安全でした。

食事も美味しく、特にガーリックライスとチキンアドボにはハマりました!

■ 帰国もPR432でスムーズに

帰りもPR432便で成田へ。深夜発の便だったので、機内ではしっかり睡眠。帰国後は午前中に成田に着き、そのまま自宅へ。時差ボケも最小限で済み、体力的にも楽でした。


■ まとめ:PR431便はコスパと安心感のバランスが◎

フィリピン航空のPR431便は、時間帯・サービス・コストのバランスが非常に良く、初めてのフィリピン旅行でも安心して利用できました。特に日本語が通じるスタッフが多いのは初心者にはありがたいです。

フィリピン旅行を検討している方には、自信を持っておすすめできる路線です!


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