ニックネーム:ナオ(20代・女性)/旅行先:フィリピン・マニラ+セブ島(7日間)
大学時代の友人と「安くて南国っぽいところに行こう!」と盛り上がり、選んだのがフィリピン。航空券を検索して見つけたのが、セブ・パシフィック航空の5J5065便でした。LCC(格安航空会社)なのでとにかく安い!成田からマニラまで片道2万円以下で取れたのが決め手でした。
■ 成田空港でのチェックインとLCCの注意点
当日は午前11時すぎに成田空港第2ターミナルに到着。5J5065便の出発は午後2時台なので、ちょっと余裕を持って到着しました。セブ・パシフィックはLCCなので、預け荷物は有料。事前に20kg分だけネットで購入しておいたので、追加料金なしでスムーズにチェックインできました。
LCCは機内食も飲み物も別料金なので、空港で軽食を買っておくのがおすすめ。コンビニでサンドイッチとお茶を購入し、搭乗ゲートでのんびり過ごしました。
■ 機内の様子とフライト体験
いよいよ搭乗!セブ・パシフィックの機体は黄色と白の明るいデザインで、いかにも「南国のLCC」という感じ。座席はやや狭めで、私は身長160cmなので特に問題なかったですが、背の高い人には少し窮屈かもしれません。
スタッフの対応はとてもフレンドリーで、笑顔が印象的。フィリピンらしい、明るくて気さくな雰囲気が漂っていました。座席にモニターはないので、暇つぶしにスマホや本は必須!Wi-Fiもないので、オフラインコンテンツを準備しておくのがおすすめです。
フライトは約5時間、定刻通りにマニラのニノイ・アキノ国際空港に到着。着陸時に乗客みんなが拍手していたのがフィリピンっぽくて、なんだかほっこりしました。
■ マニラ到着後の移動とセブへの乗り継ぎ
マニラでは1泊してから、国内線でセブ島へ向かいました。LCCでの移動だったので荷物の預け直しや再チェックインが必要でしたが、空港内にはカフェやコンビニもあってそこまで不便は感じませんでした。
セブ島ではビーチリゾートやアイランドホッピングを満喫!海の透明度が本当にすごくて、SNS映えもバッチリでした。物価も安く、マッサージやローカルフードもリーズナブルに楽しめました。
■ 帰国もセブ・パシフィックで快適に
帰りも同じくセブ・パシフィック航空を利用。LCCなので豪華さはないけれど、コスパ重視の旅なら十分。事前にチェックインしておくことで、空港での待ち時間も短縮できました。
■ まとめ:LCCならではの自由な旅を楽しむなら5J5065便がおすすめ!
セブ・パシフィック航空の5J5065便は、安さ重視の旅行者や学生旅行にぴったりの選択肢。サービスは必要最低限だけど、**「安く海外へ行きたい」**という目的にはドンピシャでした。フィリピンの陽気な雰囲気に包まれて、旅の始まりから帰りまで、楽しく快適なフライトでした!
LCCに不安がある人も、事前にしっかり準備すれば大丈夫。これからフィリピン旅行を計画している方は、5J5065便でコスパの良い南国旅を楽しんでみてください!
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