✈️【体験談】JL745便で行くフィリピン・マニラの旅|JALで快適&安心の空の旅

ニックネーム:アヤ(30代・女性)/旅行先:フィリピン・マニラ(4泊5日)

「南国の雰囲気を味わいながら、文化にも触れたい」と思い、今回は初めてのフィリピン旅行を計画。フライトに選んだのは、日本航空のJL745便。日系の安心感と、成田空港からマニラへの直行便で時間も効率的だったため、この便に決めました。


■ 成田空港からスムーズに出発

JL745便は、成田空港第2ターミナルを午後に出発する便で、仕事帰りの前泊なしでも余裕をもって空港に行けるのが魅力でした。当日はお昼過ぎに空港に到着し、JALのカウンターでチェックイン。スタッフの対応は非常に丁寧で、荷物の預けもスムーズ。さすがJAL、と感じる場面が多くありました。

出国手続きを終えて、出発ゲートに向かうと、搭乗もスケジュール通り。まさに「日本の航空会社の正確さと安心感」を感じた瞬間です。


■ JL745の機内での快適な時間

搭乗機はボーイング787型機。エコノミークラスでしたが、座席のクッション性が高く、長時間の移動でも体が痛くならなかったのが印象的でした。特にありがたかったのは、USBポートや電源コンセントが完備されていたこと。スマートフォンで音楽を聴いたり、読書をしたりと、自由に時間を過ごせました。

離陸後はすぐにドリンクサービス、そして機内食が提供されました。私は和食メニューを選びましたが、焼き魚とご飯、煮物や味噌汁など、まさに「空の上の和定食」といった感じで、心が落ち着きました。食後にはお茶のサービスもあり、細やかな気遣いが嬉しかったです。

また、機内エンターテインメントも充実していて、日本語対応の映画やバラエティ番組が見られたため、退屈することなくマニラまでの約5時間を過ごせました。


■ マニラ到着後と現地での過ごし方

現地時間の**夜遅く(22時台)**にマニラ・ニノイ・アキノ国際空港に到着。空港内は人が多く賑やかでしたが、JAL便はターミナル1に到着するので、比較的落ち着いた雰囲気でした。入国審査もスムーズに済み、事前に予約していたホテル送迎車に乗って市内へ。

滞在中は、マカティやBGCといった近代的な街並みから、イントラムロスの歴史ある街並みまで、さまざまなフィリピンの顔を堪能しました。ショッピングもグルメも充実していて、特に屋台の「レチョン(豚の丸焼き)」が美味しかったです!


■ 帰国便と旅の終わりに思うこと

帰りの便もJALを利用しましたが、やはり日本語対応でリラックスできる空間というのは、海外旅行の帰路では何よりも安心感を与えてくれます。帰りの機内では映画を1本見て、あとはゆっくり仮眠。気がつけばもう成田空港という感じでした。


■ まとめ:JL745便は初心者にもぴったりの国際線

今回の旅で感じたのは、JL745便は初めてのフィリピン旅行にも安心して使える路線だということ。時間の正確さ、機内の快適さ、サービスの質、どれをとっても満足できるものでした。

「海外旅行にちょっと不安がある」「東南アジアは初めて」という方には、JALのJL745便は本当におすすめです。旅のスタートを安心感で満たしてくれる、そんなフライトでした。


📌 JL745便の詳細・運航情報は JAL公式サイト でチェック!