ニックネーム:ミホ(40代・女性)/旅行先:タイ・バンコク(6日間)
長年の夢だったタイ旅行。ずっと行きたかったバンコクへのフライトに選んだのは、日本航空のJL717便。JALならではの安心感と、深夜発で現地の朝に到着するスケジュールが魅力的でした。今回はその旅の体験談をお届けします。
■ 成田空港での出発準備と搭乗まで
フライトは夜の6時台(18:00前後)に成田空港第2ターミナルを出発する便。私は余裕をもって午後3時には空港に到着しました。JALのチェックインカウンターは整然としており、スタッフの対応もとても丁寧。すでにオンラインチェックインを済ませていたので、手続きもスムーズでした。
出国審査を終えて免税店を少し見たあと、ゲートに向かって搭乗開始。機材はボーイング787型機で、私の座席はエコノミークラスの窓側。シートは程よいクッション性があり、足元もそこまで窮屈ではありませんでした。モニターも大きめで、映画や音楽などのコンテンツも充実しています。
■ フライト中の機内サービスと食事
JL717便は成田を出て約6時間でバンコクに到着するフライト。離陸後しばらくすると、ドリンクサービスが始まり、ほどなくして機内食も提供されました。私は和食を選び、焼き魚や炊き込みご飯、味噌汁など、日本の味が嬉しかったです。機内食とは思えないクオリティで、JALのこだわりを感じました。
フライト中は、映画を2本ほど観たり、スマホで音楽を聴いたり。ブランケットや枕も用意されていたので、軽く仮眠も取りました。乗務員の方々も常に笑顔で丁寧な対応をしてくれ、安心してフライトを楽しむことができました。
■ バンコク到着後の流れと現地の様子
バンコク・スワンナプーム国際空港には、現地時間の夜11時台に到着。入国審査はやや混雑していましたが、特に問題なく通過できました。空港は非常に広く、清潔で案内表示も見やすく、日本人旅行者にもやさしい印象。
空港から市内までは、事前に予約しておいた送迎サービスを利用。深夜にもかかわらず道路はそこそこ混んでおり、さすがは眠らない街・バンコク。ホテルに到着したのは深夜1時ごろでしたが、ホテルスタッフも親切で、無事にチェックインできました。
■ バンコク滞在のハイライト
滞在中は、ワット・ポーや王宮、チャオプラヤ川のクルーズなどを満喫。街中の屋台では本場のパッタイやトムヤムクンも楽しみました。物価が安く、マッサージやスパも気軽に受けられるのが嬉しかったです。
現地の人々もとても親切で、日本語や英語が通じる場面も多く、海外旅行初心者にもやさしい印象を受けました。
■ 帰国便とJL717の感想まとめ
帰りもJAL便を利用しましたが、往路と同じく非常に快適でした。タイと日本の直行便は多くの航空会社が飛んでいますが、やはりJALのホスピタリティと時間の正確さは安心感が抜群。旅の始まりと終わりを心地よくしてくれる、そんなフライトでした。
■ まとめ
JL717便は、快適さ・安心感・サービスの質、すべてにおいて大満足のフライトでした。深夜便なので、タイに朝から活動したい人には特におすすめです。これからバンコク旅行を検討している方は、JALのJL717便を選んでみてはいかがでしょうか?
📌 JAL JL717便の最新スケジュールはこちら:
JAL公式サイト