✈️【体験談】ANA NH819便でフィリピン・マニラへ|成田空港から安心快適な南国の旅

ニックネーム:リョウ(30代・男性)/旅行先:フィリピン・マニラ(5泊6日)

久しぶりの海外旅行。仕事の休暇を利用して南国リゾート気分を味わおうと選んだのが、フィリピンの首都マニラでした。フライトはANA(全日空)のNH819便。信頼できる日系航空会社ということで、サービス面も含めてとても満足できる旅になりました。


■ 成田空港での出発から搭乗まで

NH819便は成田空港から午前9時台に出発するスケジュール。私は朝7時ごろに空港第1ターミナルに到着しました。ANAのチェックインカウンターはすでに開いていて、日本語での案内も充実していたため、初めてのマニラ行きでも不安はまったくありませんでした。

セキュリティチェックや出国審査を終えて、搭乗ゲートへ。ラウンジは使いませんでしたが、空港内のカフェで軽く朝食をとりながらゆったり過ごしました。


■ 機内の快適さとサービス

NH819の機材はボーイング787。私はエコノミークラスの窓側を指定しました。ANAらしい清潔感のある機内と、落ち着いた色合いのシートが心地よく、座席の間隔も比較的ゆったりしていて、短距離国際線としては快適そのもの。

機内食は、和食と洋食の選択が可能で、私は和食をチョイス。焼き魚に炊き込みご飯、味噌汁がついており、空の上でも「ほっとする日本の味」が楽しめるのはANAならではの魅力です。

また、モニターも大きめで、日本語対応の映画・ドラマ・音楽コンテンツが充実しており、退屈することなく3時間半のフライトを楽しめました。


■ マニラ到着後と現地での体験

フライトは定刻どおり、現地時間の午後1時ごろにマニラのニノイ・アキノ国際空港(NAIA)に到着。到着後の入国審査はやや混雑していましたが、30分ほどで通過。空港のスタッフも英語対応がしっかりしており、日本人にもやさしい印象でした。

空港からホテルまではGrab(東南アジア版Uber)を使って移動。今回はマカティ地区のホテルを拠点に、観光・ショッピング・グルメを満喫しました。

特に印象に残ったのは、イントラムロスというスペイン統治時代の歴史地区や、SMモール・オブ・アジアでのショッピング。そして何より、フィリピン人の温かい笑顔とおもてなしに触れられたことが、旅の一番の思い出です。


■ 帰国とNH820便での快適なフライト

帰りもANAのNH820便を利用。深夜発だったので、空港ではやや眠気との戦いでしたが、機内に入ってすぐにブランケットと枕が用意されており、ほとんどの時間を睡眠に使えました。機内照明の調光や静かな空間づくりなど、ANAの配慮が行き届いており、到着後の疲労感も最小限でした。


■ まとめ:NH819便は初めてのフィリピン旅行にも最適!

今回の旅を通して、ANAのNH819便は「安心・快適・定時運行」という3拍子がそろった素晴らしいフライトでした。初めてのフィリピンでも、不安なく現地入りできたのはANAのおかげです。ビジネスでも観光でも、自信を持っておすすめできる便です。


📌 NH819便の運航スケジュール・予約は ANA公式サイト をご確認ください。